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タンクに入れる塩について


 Model V105C/V165C、タンク内の水に直接電流を流して発熱させる方式なので、水に電気が流れるようにするために塩を入れなければなりません。残念ながらこれも仕方ありません。


でも塩を入れなければならないのは、使いはじめの時とタンクを洗っったりして中の水を全て入れ替えたときに入れるだけで、普段水を継ぎ足して使用する場合には入れる必要はありません。水はスチームとなって蒸発していきますが塩はそのままタンク内に残るからなんですね。

ですので、塩を入れなければならないと言っても、それほど面倒ではありません。
後で説明しますが、タンクの洗浄や水の交換も事実上1ヶ月ぐらい(もしくはそれ以上)やらなくても大丈夫だったりしますので、塩を入れる作業は「無い」と言ってもいいくらいのものなんです。
それに入れる塩の量も一つまみか二つまみと、ごくわずかですから手間もコストも問題になるほどではないんですよ。


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